たるみとシワブログ

美白

2021.07.05

肌への愛が足りない愛すべき日々

私は基本的には自分の肌を愛しています。洗顔後の化粧水、乳液は欠かしませんし、荒れてきたなと思ったらパックもします。

肌の手入れをしっかりと行う事は自己管理の第一歩と言ってもいいかもしれないので入念に行います。人によって様々な自己管理の方法があると思いますが、私の場合肌の状態をチェックするのは自身のストレス度合いや健康度合い、生活の満足度合いを図るのにとても役に立っています。

本当に忙しい時や余裕がない時はそもそも鏡で肌を見る時間がありません。鏡を見る暇がないので肌には迷惑をかけてしまっています。そのような時だいたい肌は荒れてきます。そしてちゅらかさなで丁寧にケアを心がけます。

カサカサになり吹き出物らしきものが出来かけてきてしまいます。逆に余裕がある時、肌のケアを十分にできる時というのは、肌はモチモチとしています。そしてそのモチモチとした肌を自分で感じて、モチモチとした気持ちになります。

カサカサとモチモチの差は肌の水分と油分の量が関係しているそうです。世の中には不思議なことにどれだけ忙しくても肌がいつも綺麗な人というのがごく稀に存在します。

あのような方々の肌は一体どうなっているのか不思議でたまりません。そういう方に限って髪もだいたい綺麗。肌と髪の綺麗さには相関があるのでしょうか。なんであの人はあんなにいつも肌も髪も綺麗なのか。

いつかそう言われる日を願いながら、今日もカサカサ肌で書き物をしています。ああ肌への愛が足りない愛すべき日々。

2021.06.28

肌のたるみとシワの原因と効果的な改善策

50代になると、どんな女性でも悩むのが肌のたるみです。たるみは見た目年齢をぐんと押し上げてしまいます。ケアを効果的にするためにも、たるみの原因を知っておきましょう。

肌のたるみの一番大きな原因は、表皮の下にある「真皮中層」にダメージを受けることです。真皮中層は肌の弾力を保ったり、頬などの形を保つ働きがあります。真皮中層にダメージを受けると、炎症が起きてコラーゲンやエラスチンにダメージが及び、皮膚を支えることができなくなります。

たるみが気になるところに頬があげられるのは、そのためです。頬はたるみができやすい部位です。ちなみに、口の周りはたるみが少ないので、頬との間に歪みが生じてしまいます。その歪みがほうれい線になります。

真皮中層にダメージを受ける原因で、大きな影響を及ぼすのが紫外線です。たるみを改善するには、紫外線対策が不可欠です。日焼け止めは屋内にいる時もきちんと塗るようにしましょう。日焼け止めは、こまめに塗り直すことが大切です。3時間ごとに塗り直すのが望ましいとされています。適量は真珠玉2個分です。日焼け止めは、SPF、PAによって効き目が違います。屋内が中心の生活ではSPF5、PA +程度がお勧めです。